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20日目

5月25日 野暮用でVancouverへ行く途中、ってかVanを越えHwy 7 でMissonまで。

昨年、Kayakが欲しいと言っていたが家族全員が楽しむ為には2艘必要で、そんな予算は無くCanoeに変更した。
ゴムボートにVise、それと巻いたFlyを売る事でなんとか最低予算を確保。2月から探し始めてはいたが、ここは辺境地(笑)。見つからずNetで中古を探すがVancouver周辺、Victoria、Okanagan地方ばかり。
仕方が無いのでVancouver周辺で野暮用が重なる直前にListされたCanoeにいくつかMailをするが、返ってくる返事は毎度”Sold”。
今回のMailも期待せずに送ったら直ぐに返事が来て ”君が見に来るまでList下げておくよ” と!何度かMailのやり取りをして25日にPick upに。
写真を見る限りかなり綺麗だったし、わざわざ待っててくれたから最初から買うつもりで行った。実物を見ると中古と言うより新古。探し続けた甲斐があったね。$600なり。
10年前にも所有していたがCRに越す時に手放してしまったので俺にとっては二代目。因みに↓が初代。

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で、5月31日。家族でIs湖へ。浮かんだはイイが、Jr.がLife jacketを嫌がり30分もしないうちに陸に戻りチビ達は水辺で水遊び、俺独りで再び湖へ。
一応竿は出したけど湖がTurnoverしてて釣りにならず。だけどやっぱりCanoeはいいね。気持ちがイイ。
次はFamily campの時に漕ごうかね。



Old Town Guide 147
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# by vlander | 2015-06-01 15:45 | Trout

19日目

5月17日 快晴 

1800~2000、マル秘。一ヶ月ぶりに来てみたら雪解けが終わりCreekの流れが弱くなって水位が5ft下がっていた。
Monsterの気配は無いが水が在るんだし状態を確かめる為に湖に浮かぶ。2時間で2の2。
ここは秋になるまで御預けだなぁ。皆、また戻って来てね。

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# by vlander | 2015-05-18 16:33 | Trout

18日目

5月4日 / Mainly cloudy

MarkがL creek 中流域への入渓場所を知っていると言うので案内してもらった。
1430~1730。車止めからCreekまでが往復1時間、釣りに1時間、移動に1時間。川の中を遡行できれば好いのだが流木、倒木にボサに深みと遡行不可能なのでTrail&獣道&藪漕ぎ。
20~30cmくらいの魚が飛び出してくれれば楽しい渓なんだろうけどFlyにじゃれて来るのは5cmほどのSalmon fry。と言うわけで、ボ。
だけど川歩きって気持ち好くて楽しいわ。ここで人にばったり出くわす事はまず無いだろう。出くわすなら100%四足歩行だな。
森の中はマツタケが生えそうな感じだったから秋にもう1度行ってみるべ。

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# by vlander | 2015-05-05 15:50 | Trout

17日目

4月20日 / 快晴 

午前中は姫をガッコに送ってったり野暮用を済ませたりで、家を出たのが1130頃。
しかしマル秘だから2時間も出来れば満足するだろうと、二人共それほど焦ってはいなかった。昼飯は車で向かっている中で済ませる。釣り始めると喰ってる暇が無い。
3投目で最初のBowをLand。Paulが直後にTrophy をバラす。最初の1時間はポンポン釣り上げていたのだが、その後はさすがに単発になってしまった。
1400、流れ込みの流れが岩にアタリ、流速が遅くなる深みでHook up。走らないが重い。前回釣り上げたTrophyと同じで鱒と言うよりChinookとやりとりしてる感じ。
姿が見えてから取り込むまで5度、6度と深みに潜られたが何とかLand。またもTrophy!前回ほど太くは無いがSilver bulletの雌。ゆっくり見惚れていたいが卵を抱えてたので写真だけチャッチャと撮って、お帰り頂いた。

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この1本でお腹いっぱい、納竿。
Paulも満足のいく釣果で納竿。
”PRに引っ越して来ようかな・・・” 
何度このセリフを聞いたかな(笑)。
# by vlander | 2015-04-28 12:31 | Trout

16日目

4月19日 / 快晴

釣具屋にFlyを卸しに行った時、OwnerのSamから情報をもらった。4月の第1週と2週、Go湖の最上流の流れ込み、Drop offにでっけーBowとCuttieが着くらしい。
それをPaulに話すと、「よし、行こう!」ほんとなら12日の予定だったが俺の左足には穴が開いていて流石に釣りは無理。で翌週になった。

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日曜の朝Paul着。0900に家を出て湖に到着したのが1030。流れ込みまで話をしながら移動。
流れ込みに着くがDrop offが見つからない。Paulが竿を湖に突き刺して水深を測ると5ftと想像以上に浅い。更に移動して水深の有るDrop offを探る。
標高の高い湖でよく見かける顔の尖がった小型のBowをLand。Paulも2,3匹BowをLand。
敢えて聞かなかったが ”Ferryでココまで来てこの釣果じゃなぁ・・・マル秘に移動すっかなぁ” って言う心の声が聞こえてくる。
実際俺もマル秘で圧倒的釣果を続けてきたのでこれだけ釣れないと移動したくなる。
昼をまわると太陽が真上に来て、流れ込みのDrop offがはっきり見えるようになった。Drop offの深い側に定位して沖にCast。
25数えてゆっくりFlyを引く。にぶ~く竿が重くなり、ゆっくり合わせると生命反応有り。中々イイ引きをして楽しませてくれたのは18inchのCuttie。

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1400前デカそうな奴を2度のHead shakeでバラす。Paulが納竿したので本当はもちっと釣りたかったんだけど納竿。
陸に上がるとタイヤがパンクしててタイヤ交換。マル秘は次の日に行くことにしてタラの芽を採りながら帰路につく。

つづく。


Note:12kから18kを少し過ぎた所まで数箇所群生している。それ以外では確認できず。
# by vlander | 2015-04-24 06:26 | Trout